スギブロ
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富士山好きに捧ぐ!オリジナル日本酒「スギフジ純米吟醸」発売中!
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※3月12日に2022年発売分はすべて「完売」となりました。
2023年の2/23「富士山の日」にまたリリースしますので宜しくお願い致します。(3/12 加筆)
この度、富士山好きの酒屋の店主による富士山好きの為の、富士山の恵みいっぱいのオリジナル酒をプロデュースしました!
その名は、「スギフジ純米吟醸 」
2月23日に「富士山の日」を記念して満を持してリリースしました。
名前の「スギフジ」とは? ・・・
杉山商店の店長スギヤマが大好きな富士山とコラボして、富士山のような雄大で素晴らしく感動する「モノ」や「コト」をこだわりをもって商品化したブランドです。
今回は富士山に一番近い酒蔵である富士宮市の「富士正酒造」さんにご協力いただいて、富士山の恵みいっぱいの美味しいお酒を詰めていただきました。
今回セレクトしたお酒は、様々なタイプのお酒を試飲した中で、心底惚れた特別な「純米吟醸」です。静岡県の酒米「誉富士」の精米歩合55%を使用し、酵母は沼津工業技術支援センターで野生酵母から選抜された新しい酵母を使い、試験的に醸造された純米吟醸の原酒を特別に分けていただきました。米の旨味と切れの良さのバランスを追求した純米吟醸酒。優しくフルーティーな香りで、爽やかでいて口当たりは柔らかな中辛口。旨味と適度な酸のバランスも良好。新酵母の特徴で、原酒としてアルコール度数は比較的低めの15度ながら、飲み応えと飲みやすさの両翼のバランスがとれていて絶妙な塩梅です。適度な余韻と切れの良さも秀逸スギ。それはまるで、春の息吹を感じさせるような魅力ある味わいです。
その味わいをラベルに表現するべく、我が家の頼れる天才デザイナーの娘ちゃん(親バカ曰く)にお願いして、早春の伊豆からの富士山をモチーフとして「河津桜」をあしらったデザインが完成しました。
そして蔵元から到着した日本酒の瓶に、早速丁寧に一枚一枚貼っていきました。
一見すると「白ワイン」にも見えるオシャレなボトルです。キャップの部分は富士山の冠雪をイメージした白さが映えます。
これにて完成ではなく
いよいよ完成間近!#スギフジ純米吟醸 をクリアケースに入れて、あとはあのシールを付けたら完成です! pic.twitter.com/ChLgar3Wrv
— 杉山雅一「伊豆の酒屋 杉山商店」笑顔の乾杯のお手伝い (@sugichanz) February 19, 2022
ご贈答用にもお薦めできるクリアケースに入れました。
最後にケースの上部に「スギフジシール」を貼って完成です!
毎度の事、ブランドシールを貼る事で、一酒屋の独自ブランドとしての自信の証を表明してます!
品質、味、ストーリーもこだわりを持ってお薦めする証明印みたいなモノです。
只今、店舗入り口の特設ステージにて販売中です!(原酒の製造量により数量限定)
ラベルデザインとお酒の味わいから、少しでも富士山の春の訪れを連想していただけたら幸いです。
ネット販売サイトにもアップしてますので、ご興味のある方は宜しくどうぞ!
写真のような伊豆の「河津桜」と戯れる春の富士山を連想しながら、この「スギフジ純米吟醸」をぜひお楽しみください!
コロナ禍において暗いニュースばかりの昨今ですが、日本の象徴ともいえる富士山から大きなパワーをもらって、明るく笑顔で美味しく乾杯してみてください。きっと心の疲れも癒されるはずです。
ご贈答用としても対応いたしますのでお気軽にお申しつけください。
※3月12日に2022年発売分はすべて「完売」となりました。
2023年の2/23「富士山の日」にまたリリースしますので宜しくお願い致します。(3/12 加筆)